今年もショコラの祭典サロン ドゥ ショコラへ!
土曜日の昼前に着いたけれど全く混んでいなかったし、今年は出店数がぐっと減った気がした。いつもなら大きなブースでノイハウスが出ていたけど、今年は出ていなかったし・・・・
2014年から始まったこの祭典、5年目にして初出展のB by BやFrederic Blondeelが目新しいところで、他には小さなショコラトリーが小さなブースを出していたと思う。
見るのは楽しいけれど、食べたいとは思わないなぁ~↓
入れ歯チョコなんて特にそう!・・・・苦笑
ここずーっと好んで食べるのが、シングルオリジンのタブレッド型のダークチョコレート。
この時買ったものではないけど、Frederic Blondeelは色んな産地のダークチョコがあって、何度がリピートしている。
インドでもカカオ豆を栽培しているなんて知らなかったし・・・昨年買った時にお店の人に聞いたら、最近始めたとのこと。
味はというと、苦い!ダークチョコなんだから当たり前なんだけど、他の産地より苦味や酸味が感じられた。
食べ比べしてみると、パーセンテージの違いはあれど、マダガスカル産はフルーティだし、ベネズエラはフローリッシュ、コスタリカ産はカカオ!って感じ(←どんな感じ?
ペルー産はなんだかシナモンの香りが気がする。
今回は買ってないけど、近所のスーパーでも売っているBioのチョコレートETHIQUABLEも出店していた。こちらも以前に写真の6種は購入済み。
今年はペルーのカカオ豆をフユーチャーしたブースがあって、幾つかのペルーブランドが出店していた。
今回の戦利品はコチラ↓
年々つまらなくなっていくブリュッセルのサロン ドゥ ショコラ、来年は行かないかも・・・
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