ダイヤモンド婚式

先月に60回目の結婚記念パーティーを開いたBenoitの両親。

先週土曜日はコミューン(区役所)で60回目のダイヤモンド婚式のセレモニーがあって、

それに参列したのです。

コミューンから任意でのお誘いがあるらしい。

前日の金曜日がBenoitのママのお誕生日という事もあって、義理の娘としては

少し変わった贈り物をしたいと思っていた。


贈り物として花束は普通すぎるから、ダイヤモンド婚式のセレモニー用にウエディングブーケにしようと思ったのだ!それも60年前と同じブーケ。

我ながらナイスアイデアと思ったんだけど、昔の写真をよく見たら、5月に挙式しているから、花束がスズランの花だったのね・・・・・

6月も中旬でシーズンもとっくに終わっている花。

で、他に小さな白い花っていったら、かすみ草ぐらいしか頭に浮かばなくて、

調べてみたら花ことばも「無垢の愛」とか「感謝」でピッタリじゃない!

かすみ草ってあまり良い香りはしないし、60年前と全く同じブーケは作れなかったけれど、日ごろの感謝の意味もこめて贈りました。

最近は夏らしからぬ肌寒くどんよりした天気のブリュッセルだったんだけど、土曜日は久し振りに晴れ☀

少し前にウエディングのセレモニーがあったようで、階段には花びらが沢山落ちていて、

参列者が各々写真を撮っていた。

会場はコミューンの2階のサロンにて、ちなみに私達の結婚式もココ。

日本の様に婚姻届けを出して終わりではなくて、ちゃんと式も各区役所でするのがベルギー。


結婚式と違って、居住区に住むカップルが8,9組ほど集まってので合同セレモニーで、皆50回目とか、60回目の結婚記念。


一組づつ、何処で式を挙げて、子供は何人、孫、ひ孫は何人とか、最近のアクティビティ等の紹介を交えつつお祝いの言葉を贈ってくれる区長。

聞いていると、挙式も今回のセレモニーも同じウクルだったカップルはBenoitの両親ともうひとカップルだけだった。


年を重ねると涙腺がもろくなると良く聞くけど、後ろから見ている限り、感極まって涙をぬぐっているのはお爺ちゃんばかりだった・・・・・・笑


そう言えば、私の父も水戸黄門を観て最後にはいつも泣いていたらしいから、

え~水戸黄門で泣いちゃうの????ってあの時は思っていたけど、

男の人の方が繊細なのね・・・・・


Benoitの両親みたいに、これから50年先も一緒は無理だけど、

ラブコメ好きのBenoit、10年後には涙もろいお爺ちゃんになるのが目に見えている・・・


セレモニー後はカナッペやサンドウィッチなどの軽食とスパークリングワインが振舞われ、後ろで参列した子供、孫、ひ孫と家族全員でアットホームなレセプション会場になっていた。

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