イースター休暇を過ごしたゲントの街で見つけたショコラトリー2軒目はゲントの旧市街からちょっと外れた所にある小さなお店Hilde Devolder Chocolatier。
1軒目はコチラ→ゲントのショコラティエCédric Van Hoorebeke
外から見るディスプレーは普段見るショコラトリーっぽくなくて、
パット見はステーショナリーでも並べているかのよう・・・
箱詰めされたショコラを見て、あ~チョコレート屋さんなのねと気づく。
小さな店内には自店以外のチョコレートも並んでいる
可愛らしいパッケージのホットチョコレート用のチョコ
プラリネの他にタブレット型などいろいろ・・・
購入したのはプラリネの箱詰め。
ここのはピエールマルコリーニもびっくりの小ささで、普段見るサイズよりも2まわりぐらい小さい気がする。
口の中に入れて味わっている最中に溶けてなくなっちゃうから、不完全燃焼とでも言うか、
あれ~今のは何味??ってなっちゃうほどの小さな試食用ですか?といいたくなるサイズ。
でも美味しいし、パッケージもシンプル&モダン。
私的には1軒目のCédric Van Hoorebekeよりも好きなチョコレート。
私はあまり好みではないけれど、Benoitが好きなホワイトチョコレート。
1粒食べてみたけど、これも濃厚だけど美味しいかった。
Hilde Devolder Chocolatierのものではないけれど、パッケージが気になったダークチョコレート。
リオ カリベの76%のダークチョコレート。
で、リオ カリベって聞いた事ないけど何処???
調べたらヴェネズエラの東にあるカラフルな漁村との事。
ヴェネズエラはカカオの生産地だと知っていたけど、漁村?
パッケージも可愛いけど、中をあけたら割るのがもったいなくなってしまうゴージャス感!
(まぁ~でも食べちゃうよね!)
最近はダークのタブレッド型チョコがお気に入りなので、これは◎!
調べたらハンガリーのブタペストにお店をもつRozsavolgyiというショコラトリーだった。
ブタペストには行った事あるけど、こんなショコラトリー知らなかった~
きっとブタペストに行く機会もきっとないだろうから、
次回ゲントに行く時にはまた寄って違うテイストも味わってみたい!
ゲントには他にもショコラトリーが一杯あるので、また次回ゲントに来た時にはショコラトリーめぐりしてみたい!
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