日本を出て早10年、外国で初めての手術してきました!
手術と言っても日帰りなので、早朝に入って昼には家に戻って来れたし、
帰ってもまだ麻酔が効いてボーッしているので家のベッドで夕方まで熟睡。
夜には普段通りに回復!
遡る事昨年の春過ぎ、生理でもないのに少量の不正出血あり、
最初はあったり、なかったりしたのであまり気にかけていなかったけど、
夏になっても不正出血はあったので、婦人科へ行くことにした。
友達に良い医者いないかなぁ~と聞くと私の家の近くに良い先生がいると言う、そう言えばイタリア人の友達も同じ事言ってたお医者さんだ!早々電話で予約をいれた。
電話をして予約をしたい旨告げると返ってきた言葉が「来年の1月」と!
思わず「え~来年の1月なんですか??????」今8月なのに・・・・・
「そうなの、クレイジーでしょう、でももう他の予約でいっぱいなのよ~、急いでいるの?」と、
そこをあ~だこ~だと何とか早めにしてもらえないかごねたら11月の夕方に予約を入れてくれた!それでも3か月後だ!
そして予定の11月、診察に向かいエコーで診てもらったたら、子宮内にポリープがあるとの事。ついでに子宮がんなどの検査もしてもらった。
治療方法して、薬を飲んで生理と一緒にはがれる排泄物と一緒にポリープが全部取れてしまえば、それが一番!
もし、それでも取れなかったら、手術して取り除くことになると。
今の状態でしばらくは大丈夫でも、10年後、15年後に悪性のガンになるリスクを考えると今取り去ってしまった方がよいとの事だった。
全身麻酔だけど、小さな医療機器を挿入してレーザーで焼き切るので手術自体は約30分程で日帰りで帰れるとその時に聞いていた。
処方された薬を2か月間飲んで、年をまたいで今年の2月6日に2回目のアポイントメント。
同じくエコーチェックしてもらったけれど、前と変わっていないとの事。
で、この時に先生と私のスケジュールを見て、手術の予定はだいたい3月の後半ごろの予定だった。
なので、そのつもりでいたのに、翌々日に先生のアシスタントから連絡があり、手術の日程が2月26日に決まりましたと!「え~3月の間違いじゃないですか????」
間違いじゃなくて2月26日だと。
電話をもらった2月8日時点で、15日~22日までロンドンに行く予定だった私。
手術前にプレイグザム(術前検査)などしなくてはいけなく、
「じゃ~電話番号教えるから、いますぐ電話して予約してね~」って
手術をする病院は家からも近いEdith Cavellから最近Deltaに引っ越した病院。
先生も言っていたけど、最近引っ越しを終えて病院自体がバタバタしてるらしく、
何度電話しても留守電で繋がらない!こんな時は現地の人に頼るのが一番!
なのでBenoitに予約を入れる様にお願いしたら、ロンドンへ発つ前の14日にすんなり予約完了!
手術は8時45分からだから2時間前には入るように言われていた。
早朝6時半ごろ到着、病院の正面玄関さえ開いていない!
2月の寒い朝・・・・出勤してくる人がぼつぼつ現れるけど、一向に玄関が開かない!
一人のスタッフに寒いから中に入れてもらう様にお願いした。
この時私だけじゃなくて、他にも3,4組待っている人たちがいたのだ。
手術前にまずは受付を済ませねばならない、でも誰もいない・・・・・
受付が開いたのが7時だった。
G階で受付を済ませ、病室のある3階へ行ってナースに書類を渡す。(アジア系のナース)
体温やら血圧を測って(アフリカ系のナース)手術着に着替えて待っていると、
受付してくれたアジア系のナースが入ってきて、貴方のドクターが病気で手術がキャンセルになったと。
そのまま着替えて家に戻っていいわよと言われたので、着替えていると、
アフリカ系のナースがやって来て、貴方何やってるの?手術着に着替えないと!!と言うので、貴方のスタッフがやってきて、手術がキャンセルになったと言われたと告げた。
彼女がチェックしに部屋を出て、二人で戻ってきた。
するとアジア系のナースが「ごめんなさい、私のミスで貴方のドクターじゃなくて、違う病室のドクターだったわ、あなたは手術決行よ」、なので一旦私服に着替えた私は又手術着に着替えなおすはめになった。
そしてアフリカ系のナースがやってきて、全て準備したらこの薬を飲んでねと言われた。
着替えも済み薬も飲んで準備万端で待っていると、アフリカ系のナースがやって来て、
「手術はキャンセルよ!」って病気だったのはやっぱり私のダクターだったのだ。
で、「もう薬飲んじゃったのね~」と空の薬の紙を見つめる彼女・・・・
そうよ!あなたが飲んでって言うから、飲んだわよ~って
この薬は朦朧とするから少し寝てから帰ってねと言われ、少し横になってから
すごすごと帰宅したのです・・・・・
そして、仕切り直しで3月29日の前日麻酔医師から夜12時以降は飲食禁止の連絡があり、
当日いよいよ手術決行!
本当は3月19日にドクターのアシスタントから電話があって22日に変更できない?って言われたのだけど、この日の夜はオペラ鑑賞の日だったので無理。
29日当日は6時半には正面玄関も開いていたし、受付も6時45分には開始。
個室で前回の様に支度をして薬を飲むように言われる。
この薬を飲んだ後にキャンセルなんて言わないでよ~と心の中でつぶやく私・・・・・
7時45分からの手術予定は15分遅れで始まり無事終了。
手術後はリカバリールームへ運ばれ、それから私の個室へ運ばれた時には少し意識が戻った。にこの時点で9時半ごろだと思う。
音は聞こえるけれど意識がハッキリしない、ただナースのトイレに行きたくなったらブザーならしてねと言うのはちゃんと理解できた。
待っていたBenoitは用事があって2時間程出かけると言う。
ひとしきり寝て、トイレに行きたくなったので、ナースを呼んだ。
血圧を測ってもらって大丈夫だったので、トイレで用足して、
その後にランチが運ばれてきた。
オレンジジュースにスライスしたパン、バター、チーズにコーヒー。
食欲もないのでジュースだけ飲んだ。
しばらくするとBenoitが戻って来た。点滴も丁度終わったので、ナースを呼んで針を抜いてもらい、麻酔医師と電話越しにチェック。無事帰宅。
そして、冒頭通り夕方まで熟睡。
夕飯はBenoitが作るって言っていたけど軽めの食事の用意が出来るまに回復。
翌日の今日も全く平気!痛みもなく術後の出血も少量だ。
先ほどドクターのアシスタントからも確認電話もあり、術後のアポも後程してくれるそうだ。
術後の経過も気になるところだけど、一度キャンセルになった日帰り手術終了!
新しい病院はまだ全部が出来上がっていなく、駐車場も無料のまま。
大きなカフェにショップもあり、とても綺麗な病院だ。
個室には何故だか、ギリシャのサントリーニ島のイアの町の写真パネルが貼ってあった。
自分の事なんだから、なるだけ自分でしよう!と思っているし、病院もほとんど英語が通じるのでストレスなく済んでしまうけど、
プライヴェートでかけている保険家さんとの手続きなどはやっぱりフランス語出来ないと無理だし、病院までの送り迎えにしてもそう、何でもない事かもしれないけど、
旦那のBenoitに感謝!
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