ドイツでのロングウィークエンドはまずまずのお天気に恵まれて、
黄葉が美しい秋のドイツを楽しむことが出来た。
そのドイツ旅行に行く前にスイスに出張で出かけていたBenoit。
チューリッヒの空港からチョコレートとか何か欲しい物ある?と聞かれ、
チョコレートは要らないけど、もしマロングラッセがあったら買ってきて~と
軽い気持ちでお願いしていた。
見るからに高級そうなショッピングバックには
”CAVIAR HOUSE & PRUNIER-The Ultimate lifestyle"なんて書かれていた。
聞くと、色んな所でマロングラッセはあるか聞いたのだけど、全然なくて、
最後に葉巻やキャビアなどを扱っているラグジュアリーなお店に置いてあったらしい。
私的にはそこまでしなくても、見つからなければ別に良かったのに、
Benoit的には任務を果たせねばと思うのか、聞いた値段がちょっとびっくりだった・・・・
木箱に大事そうに入っていた創業120年以上のフランスのメーカー、
Corsiglia(コルシグリア)のマロングラッセが8粒。
ラム酒の入ったマロングラッセは好みではないんだけど、
食べてみたら、ラム酒はほんのりと香りがする程度で、
ホクホク感も残った私好みのマロングラッセで美味し~い。♡
アテネのアリストクラティコン、レバノンのパッチに並ぶ美味しさ!
今月後半はアテネの別宅で過ごす予定なので、
アリストクラティコンのマロングラッセを食べるのが今から楽しみ・・・・
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