長閑なワロンの田舎でのランチはミシュランの☆一つ付いたLe cor de chasse
Le cor de chasseって何？と思ってグーグル翻訳してみたらThe hunting hornだった。
大きな農家を改装した素敵なホテル&レストラン
エントランスのドアは年代を感じる古い木のまま
室内はいたってシンプル
アラカルトにコースメニューも3種類ほど、その中からBenoitと二人で3品のシェフのコースをチョイス。
アペリティフのお供にゆずのメレンゲにポワロ。
アペリティフにはシャンパーン
レストランに来るとメインより楽しみなアミューズブシュ。
一品目は2口で完食なマグロとナス
2品目はカリフラワーのカルパッチョ。
パンはもちろん田舎パン。
スターター一品目がカルパッチョ。
ベルギー産の牛でカルパッチョといってもかなり厚め、お肉の下には蕎麦があって
味付けもポン酢が使用されて和風な味付け。
2品目は子牛肉。下にはスライスされたスイカ、アンチョビと合わせたマヨネーズ
メインは鶏肉
お料理の写真を撮るのって本当に難しい。
暖かい物は暖かいうちに食べたいから、景色と違ってサッと適当に撮ってるし
食卓でスマホ構えてカシャカシャしてるのもエレガントじゃないなぁ～と分かっているものの、未だ止められないでいる・・・・
座った席の後ろには広~いお庭
ポーションが少な目なのでメインを食べ終わった時点でもお腹が苦し~いとかならずに
良い塩梅♪の所Benoitはデザートの前にチーズ
どれも地場のチーズだそう
デザートはガナッシュチョコレートの上にヨーグルトアイスにリンゴのコンポート
〆のコーヒー
コーヒーを頼むと漏れなく付いて来る、小さなお菓子たちと
ホワイトチョコのムースにパイナップル
満足、満足！
こうやって天気の良い週末に田舎の素敵なレストランでゆっくりとランチするのは幸せだ～♡
0コメント