ここを訪ねたのは3月末のこと。
毎月最終水曜日の午後はアントワープの美術館などが無料になる日、
それを利用して友人と電車に揺られてアントワープまでプチ遠足。
17世紀のアントワープの市長だったロコックスさんの住居が美術館となり一般公開されている。
アントワープの裏通り、繁華街から少し離れた所にそれはあった。
只今アントワープ王立美術館が修復・拡張工事のため今年あたりまでクローズしていて、
美術館の一部の作品がノートルダム大聖堂を始め幾つかの美術館に展示されているのだ。
だから壁には所狭しと絵画が並んでいる
開いたままの引き出し、鏡を持つ男がちょいとミステリアス・・・
↓今流行りのインスタで毎日の様に誰かがUPしている写真みたいだ!
真ん中のケーキはチョコチップケーキなのかと思ったら違っていて、
受付でもらった冊子を見るとブラックベリーケーキとあった。
回廊に囲まれた素敵な庭になっていた。
印刷博物館へとつづく・・・・
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