昨年のクリスマスギフトとしてBenoitの両親に贈っていたアンドレ・リユウのコンサート
先週土曜日がその日で、４人でハッセルトの会場へ！ ステージから１１番目、
割と良い席をゲット出来た。
噂には聞いていたけど、演奏者達はレッドカーペッドから入場 女性陣はカラフルなドレスに身を包み、舞踏会でも始まるかの様・・・・
コンサートは２部構成で、第１部約１時間、１５分の休憩後、
第２部も約１時間 最後には風船が上から落ちてきた
丁度良いのか悪いのか、私達の列付近には、風船の前には雪（プラスティック）も降ったので、
頭から雪だらけになってしまった！（その量が半端ない！）
カシミアのセーター着ていたので、あとで取るのに一苦労した・・・苦笑
ワルツでは局に合わせて皆の頭が左右にゆれるし、ステージ下で踊る人達もいるし、
フフ～ンと自然とハミングしちゃう自分がいたのだけど
、周りを見渡せば他の人も皆そうだった・・・
アンコール後は、もうお祭り状態 ステージ前は皆総立ち、写真や動画を撮ってもお構いなし！
もう随分と前に、テレビで彼のコンサートを見て、 クラッシク音楽ってこんなに楽しんだ～と思った。
その彼が、その光景が目の前にあって、 自分も含めすべての観客が一つになった楽しい夜。
ただ、曲の合間のトークがずーっとオランダ語だったので、
Benoitのママと私は全然理解できなかったのが残念だったかな～
それでもアンドレ・リユウのマジックにかかった素敵な２時間半だった・・・・
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