Made in Belgiumなジンたち

ずーっとアペリティフにはパスティスが定番だったのに、

昨年末ごろからジンを飲むようになったBenoit.

私はジントニックなんてbarに行った時などに飲むぐらい。

そんなに頻繁に飲んだりしないので、

ジンと言えばタンカレ、サファイア・ボンベイぐらいしか銘柄が浮かばなかったのだけど、

良く見ると色んな種類が出ているのだ!

そして、今までメイドイン・ベルギーのジンもあるなんて知らなかった!

最近のボトリングはジンに限らず、オリーブオイルなどもそうで、

こんな昔の薬瓶のような形がファッションらしい!

FilliersのジンはインテリアショップFlamantのデコレーションにも使われていたくらい!

Benoit的にはPapaver Ginが好みの味らしいが・・・・

ジントニックと言えば、ジンをトニックウォーターで割って、

飾り付けにライムなどを入れるくらいだったのに、

昨今はこんなハーブをいれて飲むのが今流

ハイビスカスなんて入れると赤く色づいて綺麗

そして、そして、トニックウォータ自体もジンジャー&カルダモンやハイビスカスと

ボタニカルな物が出回っているのだ・・・・・

先日、アントワープのセレクトショップに置かれていたジンは見た事なかったもので、

みると数種の味が揃っている様だったので、暑かったこの日は一番スッキリしそうな

バンコクと言う名のジンを買って帰った。

このHAVNはアントワープ生まれのジンで、

購入したバンコクの他に、コペンハーゲン、マルセイユ、アントワープと

その地をイメージされたハーブで味付けされている。

それぞれサーブの仕方もあるので、最初はレシピ通りに習って

ジンジャーエールで割って、レモングラス、チリペッパー、ライムを添える

暑い夏にはなかなかいいんじゃないかなぁ~

ただジンジャーエールで割ると、ジンジャーエールの味が強すぎてしまうので、

我家ではSchweppesのプレミアムのジンジャー&カルダモンで割って飲んでいる。

新しい発見で二人の間ではちょっとブームになっているジン

ハーブが入っているとは言え、お酒はお酒なのでほどほどに・・・・


0コメント

  • 1000 / 1000